積立年金事業
会員の生活の安定と福利の向上のため、公的年金制度を補完する制度で、毎月の給料から積み立てできます。
■積立年金事業
区分 | 内容等 |
加入資格 | 60歳までの積立期間が2年以上あり、加入日現在健康で正常に勤務している者 |
新規加入及び 口数の変更 |
毎年1月1日付で新規加入、口数変更(増減)を取り扱う。 (加入等の案内は毎年8月下旬に行う。) |
給付の種類 |
1.脱退一時金 2.遺族一時金 3.年金 |
1.積立年金保険料(制度運営費を除く)は、年末調整の際保険料控除の対象となる。 2.年金...運用益部分が雑所得として課税される。 3.脱退一時金...運用益部分から50万円を控除した額の2分の1相当額が一時所得として課税される。〔課税対象額=(脱退一時金-払込保険料-50万円)×1/2〕 4.遺族一時金...相続税の対象となる。 |